入試説明会を追加開催
来春から「姫路女学院高等学校」に生まれ変わる「兵庫県播磨高校」人気爆発の模様
入試説明会を追加開催します。「個人相談」や「学食試食」「部活動体験」などのコーナーも設けて受験希望者のニーズにこたえようとしています。来春高校を受験する中3女子の皆さんにうってつけの説明会です。
播磨高校時代は「校則が厳しい」「レベルが低い」などの理由で「できれば避けたい」と思われていましたが、それは根拠のないイメージ。行ってみたら全然違うとわかります。実際は「ていねいな指導」「行き届いた配慮」がある学校で、大学に進学するにしても、就職するにしても女の子にはよい学校だと思います。
そんな「兵庫県播磨高校」が官民人事交流を使って、現役官僚を引っ張ってきました。創立家の摺河校長のコネクションらしいです。国連の日本代表部に勤務する外務官僚と外務省外郭団体のJAICAに出向している官僚を招いて英語や国際交流に強い学校を作ろうとしています。
播磨高校は現在もポーランドやインドネシアなどに姉妹校があって、それらの学校の生徒達と互いに訪問し合ったり、スカイプで日常的に交流をしています。また年1回希望者の研修旅行でニューヨークの国連本部を訪れています。 たぶん摺河校長が国際交流志向なのだと思います。
来春からは「姫路女学院高等学校」にかわって英語や国際交流に今以上に注力します。外務省式の外国語学習方法を取り入れた授業があるそうです。外務省には任地の言語の習得が必須ですし、外務省の職員の中には外国語専門官がいて世界のマイナーな言語も政府間の外交交渉で使えるレベルにマスターしています。その外務省の方式を導入するそうです。
入試も英語1科目で受験することもできるようになります。
それから従来「三つ編み」か「おかっぱ」に限られていたヘアスタイルの制限も緩和されて「ポニーテール」も許可になるそうです。制服も全く新しくなります。入試説明会の写真の女の子達が着ている制服が新しい制服です。
いろいろ楽しみな播磨高校ですね。
入試説明会の詳細は写真をご覧ください。参加には予約が必要です。
アスリートコースも生まれます！
サッカー／バレーボール／ソフトボール／剣道の強豪校をめざしています。